令和6年度電設業務研修会が3月4日(火)組合会議室にて、午前と午後の二部制で合計56名が受講して開催されました。
研修項目では、負荷設備等内訳書の作成時の留意事項や外線工事の標準的な所要日数が見直しとなったこと等が北電ネットワークより周知されたほか、来年4月に完全移行となることが予定されている『電設工事Net』の模擬シナリオでの登録実演も行われました。
当組合管内は全道でも『電設工事Net』の利用率が低迷しておりますので、この研修を契機にシステムに触れていただくことが増えたら幸いです。